【メリット】ブログを始めたら3つの良いことがありました【やる意味】

こんばんは。Usanです。

ブログを始めて、はや3ヶ月が過ぎました。

ここまで書いた記事が50弱ということで、まったり書き連ねております。

 

始める前や始めた頃は、とにかく自分の経験を伝えられてそれがちょっとでも誰かの役に立てばよいなという気持ちでやっていました。

今もその部分は変わらないのですが、自分としては思いもよらない、自分にとって「良いこと」がありましたので紹介します。

 

その「良いこと」はこちらです。

 

読み手を意識した学級通信を書けるようになった。

自分の考えを整理できるようになった。

アウトプットが、次のインプットにつながるようになった。

 

それでは1つずつ説明していきます。
スポンサーリンク


読み手を意識した学級通信を書けるようになった。

 

学級通信って子ども及び保護者に配付するものですよね。

ブログを書く前までも、読み手を意識していないわけではなかったのですが、

頭のどこかで、

 

Usan

まあ読んでもらえるでしょ。

 

と思っていたのだと思います。

読んでもらうには? なんて考えたことはありませんでした。

しかし、ブログを書き始めてみると、感覚がだんだん変わってくるのを感じました。

 

いくら内容が読み手の興味をひくものだったとしても、

読みにくいものだったら、他のものを選びます。

自分がそうですからね。

 

読んでもらうためにはどう書いたらよいか。

どんな工夫をすればよいか。

自分だったらどんな文章や文字装飾、改行が読みやすいか。

 

これらを考えて書くようになりました。

今は半分くらいリライトしましたが、初めの頃はやっぱり読みにくい記事になっていました。

 

まだまだ工夫しなければならないところはあると思いますが、

最初に比べるとかなり読み手を意識したものにはなっているような気がします。

 

そうしているうちに気づいたのが、学級通信の文章もいつのまにか変わってきたということです。

どうしても子ども達への作文指導と同じような感覚で書いていたため、

読みやすさは全くと言っていいほどありませんでしたね。

 

ただ書いて「ほら読め!」という感覚が頭のどこかにあったのかもしれません。

気付いた時に反省しました。

 

やっぱり書くからには伝えたい。読むことが苦痛にならないような内容はもちろんのこと、

読みやすさも絶対に大事だなと思うようになりました。

 

これはブログをもしやっていなかったら、感じることのできなかったことだと思います。
スポンサーリンク



自分の考えを整理できるようになった。

 

こちらも、「読んでもらいたい」「読んでもらうためには」

という思考から始まっています。

まとまりがなかったり、結論がなかったりすると、

 

 

となってしまいますので、自分が思っていることや伝えたいことを頭の中でまとめる作業が出てきます。

もちろん今までやってきていなかったわけではありません。

 

しかし、分かりやすく伝えるためにはまず、

自分の頭の中で整理ができていなければいけません。

 

そうやってブログを書いているうちに、

ブログを書く場面でなくても自分の考えや思ったことを整理するクセがついてきました。

すると自分の考えがスッキリするというか、自信をもてるようになるというか。

 

頭の中で整理できているので、子ども達への連絡や説明、説諭も自分の中で余裕をもってできるようになった気がします。

 

これもブログをやっていなかったらこのような思考にはたどり着かなかったでしょう。
スポンサーリンク


アウトプットが、次のインプットにつながるようになった。

 

ブログはインプットされているもの、またはインプットしたものをアウトプットする作業だと思います。

このブログで主に書くことは、私の経験上の実践なのですが、

少しでも役に立てればと思うことを書いているつもりです。

 

そして書いたものを公開するのですが、

やっぱりたくさん読んでもらえた記事とそうでない記事があります。

あまり読んでもらえなかった記事は、要するにニーズがない実践なのです。

 

自然と私はその記事に関連する他の情報や意見が書かれたブログやホームページを見るようになりました。

そうして新しい考え方や、情報を知ることができました。

 

では、たくさん読んでもらえた記事はどうかというと、

たくさん読んでもらえるとうれしい!

するとやっぱり関連する情報は気になってしまうのです。

 

つまり、ブログの記事としてアウトプットしたことは、

よりそのことについての興味や関心を生み、更なるインプットへとつながっているのです。

 

発信をしたことにより、その情報に対する責任感のようなものが芽生えるのでしょうか。

もっと知りたい、詳しくなりたいと思うのでしょうね。

 

やっぱりブログをやっていなかったらこんな感情は生まれなかったと思います。
スポンサーリンク



まとめ

 

たった3ヶ月しかやっていない、さらに50記事にも到達していない状況なのに、

少なくとも3つの「良いこと」がありました。

100記事までにはどんな「良いこと」が起こるのか。楽しみです。

 

そして、皆さんへ。ちょっと始めるまでにはハードルがありますが、

 

こんな「良いこと」があるのだから、ぜひたくさんの人がブログをやってほしい!

 

と思います。本当です。

 

それでは今日はここまでです。よければまた読んでください。