【教育実習】実習生が学級に入った時に必ずやる3つのこと【学級経営】

こんばんは。Usanです。2学期になると教育実習生を受け入れる学校も多いと思います。

私は教科の方で指導担当になったことはないのですが、学級への受け入れは何度もあります。

 

実習生が来るというだけで子ども達のテンションは爆上げになりますよね。

もちろん実習生にとっては、教職を目指す目指さないに関わらず素敵な経験をしてもらいたいです。

そして子ども達にとっては、実習生との関わりの中で成長する機会にもしてもらいたいと思っています。

 

そこで、学級経営という視点で、実習生が来た時に私が実践していることを紹介していきます。
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生徒への事前指導

 

Usan
教育実習の期間というものは、その人の人生を左右するとてつもなく大切な期間なんです!

 

ということを子ども達に力説します。

教育実習がその人にとってうまくいったとしてもうまくいかなかったとしても、

その人が実際に教職を目指すかどうかはその人にしかわかりません。

 

実際に、実習前は教員になる気なんてなかったのに、

実習がうまくいかなかったから逆に教職に興味をもったという方もいらっしゃいます。

 

昔お世話になった校長先生の娘が私の学級に来た時、彼女は既に企業の内々定が出ていたそうです。

それでも一応教員免許をとるように父親に言われて実習に来ることに。

 

実習終了後、父親である校長から直接電話が来まして、

「娘が良い経験をさせてもらった。今教員になるかどうかとても迷っている。教職が価値のある仕事だと感じてくれただけでうれしい。」

という感謝の言葉をいただきました。

 

というわけで、子ども達にはそんな話もしながら、超ウェルカムな雰囲気を作ってもらえるようお願いしています。
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自己紹介の工夫

 

年度初めの自己紹介と違って、学級の皆がそれぞれのことをある程度わかってきた状態での自己紹介です。

好きな食べ物やら好きな芸能人やらを言っても実習生もその子の特徴をあまり感じられないし、周りの子ども達もあまり楽しくないですよね。

 

そこで私がよくやるのが2パターンです。

 

昨日何をしていたかを言う自己紹介

 

自分の氏名を言ったら、昨日していたことを言うだけの自己紹介です。

周りの子ども達も興味が持てることですし、

内容を聞くだけでどんなことに興味があるのかが実習生に伝わります。

 

休み時間などのコミュニケーションでの話題にもなりますし、そこまで時間がかからないのでおすすめです。

他己紹介

 

出席番号順に次の番号の人を紹介する他己紹介です。

学級の雰囲気にもよりますが、さすがにお客様が来た時に友達を紹介する子で悪口を言う子はいません。

 

紹介してもらった子どもは基本的にほめてもらえるので普通に喜びますし、

紹介する方の子どもは仲の良い友達を紹介するとは限らないので、

普段あまり話さない友達の良いとこ探しにもつながります。

 

男子なんかはチームプレーで楽しく紹介してくれた時もありました。

A→B 「彼の名前はBです。とても優しくて、野球が得意ですが、変態です。」

B→C 「彼の名前はCです。真面目な性格で、いつもみんなに勉強を教えてくれますが、変態です」

こんな感じで男子全員「変態です」がついたことがありました。笑

 

自己紹介で学級の雰囲気を伝えられると実習生の緊張や不安も和らげることができると思いますので参考にしていただければと思います。
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道徳の時間をお任せ

 

これは実習生にとっても子ども達にとっても私にとってもwin-win-winです。

当然、道徳は指導計画がありますから、計画通りに教科書を使用してやらなければならないのですが、

そこにはこだわらずに道徳をやってもらっています。最終週の1時間だけです。

 

子ども達は同じことを言っても、自分に年が近い、学生のお兄さんお姉さんの言うことの方が間違いなく刺さります。

私が勉強をやった方がいいと言うのと、実習生が言うのとでは4倍は違います。(体感)

 

道徳的な価値を子ども達が考える機会になればどんなことでもよいので、

自己の経験から学んだことや子ども達に伝えたいことを話してもらいます。

 

私自身も、若い人の考え方や子ども達への熱い思いを聞くことができるのはすごく勉強になるんですよね。

実習後に子ども達にアンケートを書かせると、実習生の研究授業よりもこの道徳の授業が思い出に残ったという子どもが結構多いです。

 

タイミング的には研究授業の2日後とかがベストですが、最終日が研究授業という場合もあると思いますので、

負担になるようであれば相談して決めてほしいですね。
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まとめ

 

教育実習生は私たちと共に働く可能性もある、日本の教育の未来を担う存在になる可能性もある、大切な人的資源です。

実習生にとって有意義な実習になるように、忙しい中ですが子ども達を育てる気持ちで実習生にも関わっていきたいです。

 

また、教育実習生との交流を子ども達の成長につなげられるような働きかけも意識していきたいですね。イベント発生ですので!

 

それでは今日はここまでです。よければまた読んでください。