こんばんは。Usanです。今日は学級レクのネタについて書きます。
子ども達に考えさせて運営させるレクもいいですが、私は自分がMCになって生徒を楽しませるレクが好きなんですよね。
それで、これまで色々やってきましたが、鉄板で盛り上がり、全員が楽しめるのはやっぱりクイズ形式のゲームだったりします。
ですので、
めちゃめちゃ盛り上がる!楽しいレクレーションになる!クイズ形式ゲームを準備の仕方も含めて紹介しますね。
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イントロクイズ
その①はまさに鉄板、イントロクイズです。
なーんだと思うでしょうが、昔に比べて準備がかなり楽になりました。
昔はCDをレンタルしてきて、カセットテープやCD-RやMDにダビングしてイントロ用の音源を作ってたものです。
今はスマホさえあれば色々な方法で簡単にイントロクイズができます。
必要な物
- スマホorタブレット … 端末にアプリや音楽ファイルを入れます。方法は後程。個人情報にご注意を。
- Bluetoothスピーカー … 別に有線でつなげられるならラジカセでもOKですが、こちらが便利です
準備すること
イントロ用の曲についてはいくつか方法がありますのでどれかを選んでくださいね。
その① アプリ「うたドン!」を使う方法
うたドン!
TOMO MUSIC,INC.無料posted withアプリーチ
こちらはまさにイントロクイズ用のアプリでして、無料なのに出題される曲はなんと8万曲!
1人でも楽しめるのですが、パーティ用の「みんなに出題」というのがありましてこれを使います。
たくさんのプレイリストが入っていて、様々なジャンルを網羅しています。
子ども達の聞く音楽も多様化していますので、Kpopやヒップホップ、ボカロなんてあるのは助かりますね~。
正解とはずれの音も出せるようになっていますので、このアプリだけあればバッチリです。
ただし注意点があります。
このアプリから音楽ファイルをダウンロードできるわけではないので、ストリーミング再生となります。
つまり、パケット通信量が発生しますので、ご自身のスマホの通信量制限に注意してください。
また、ストリーミング再生なので、回線スピードによっては曲が始まるまでにラグがあります。
私は格安simを利用しているため時間帯によってはこれが安定しなかった時があり、今は実は使っていません。
3大キャリアの通信無制限プラン等を利用している方は「うたドン!」を使用するのが1番良いと思います!
その② サブスプリクションを利用する方法
Amazon Music
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
いわゆる定額制の音楽サービスを利用します。
私はAmazon Prime musicを使っています。
プライム会員であればこちらは無料になります。
プライム会員自体が有料ですので、万人が使えるわけではありません。申し訳ない。
ただし、こちらは曲を端末にダウンロードできるのが素晴らしいところです。
自宅のwi-fiなどであらかじめダウンロードしておけば、ストリーミング再生のラグを気にせずテンポよくイントロクイズを進めることができます。
そしてこちらも注意点。
さすがプライム会員のオマケ的なサービスのため、聞くことができる曲数が少ないんです。
1段階上のAmazon Music Unlimitedであればかなりの曲数をカバーしてくれていますが月額がプライム会員のお金とは別に780円かかります。
ちなみに…Amazon Music以外のサブスプリクションは使ったことがないので使い勝手等わかりません。
すみません!機能はそんなに変わらないと思いますが…。
③ iTunes Storeを使う方法
iTunes Store
Apple無料posted withアプリーチ
こちらはiosの場合プリインストールされているアプリですね。
曲を購入するためのアプリなのですが、これの試聴機能を利用します!
iTunes Storeを開くと次のような画面が出ますので
ランキングをタップしてから、ジャンルをタップします。すると、
このようなジャンル画面になります。好きなジャンルを選ぶと、
このようにランキング形式で曲が出ますので、お好きな曲をタップすると試聴が始まります。
注意点は、こちらも通信量が発生しますので制限等に注意するということと、ここは大変申し訳ないのですが…
イントロではなく大体がサビの部分になります。
試聴ですから当然ですよね。
それでもランキング形式なので楽しくできそうです。
方法
あとはご自由に!
班対抗で挙手させても良いですし、ジャッジが難しければボールとかを先にとった人に回答権が得られるとかうまくやっちゃってください。
時間を決めて昔のドレミファドンみたいに「ここから20ポイント!」なんてのも盛り上がります。
準備がそこまでかからないのでおすすめです。
クイズ形式のレクレーション他にもありますので②をお楽しみに。よければまた読んでください。