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「アタック25」テイストのクイズ
日曜の昼はこれかスーパージョッキーを見ていました!知らないですよねスーパージョッキー…。アタック25と言えば、近年亡くなった児玉清さんが思い出されます。
児玉さんの丁寧な言葉遣いでの司会ぶりと、「そこじゃないだろ…」というパネルを回答者が選んだ時の反応が大好きでした。「ほう…そこ…ですか…」みたいな!
話はそれますが、昔は面白いクイズ番組いっぱいありましたね!
「クイズダービー」…はらたいらさんが当たりすぎてヤラセだと思ってました。
「100人に聞きました」…あるあるあるー
「ヒントでピント」…象印賞
「世界一周すごろくクイズ」…世界一周に憧れました。
「タイムショック」…先生のイスを使って友達をくるくる回してました。(今ならイジメか…)
「100万円クイズハンター」…ゴールデンハンマーはチートアイテム
「SHOW by ショーバイ」…逸見さん、ダウンタウンさん、山城新伍さん、ジャイアント馬場さん 最高に面白かったなあ。
「なるほどザワールド」…アグネスチャンさんが強すぎ。トランプマン凄すぎ。ひょうきんゆみさん大好き。
「まるごとハウマッチ」…大橋巨泉さん、ビートたけしさん、石坂浩二さんが仲良さそうで楽しかった。
「アップダウンクイズ」…これはさすがに古すぎか。うろ覚え。
今やっても面白そうなのがありますよね。実際タイムショックなんかはたまにやってますね。それでは本題。
必要な物
- ノートパソコン(Windows)
- パネルシュミレーター(フリーソフトになります。)
- 学級のテレビ(うちの学校は学級にはなかったりします…。)
- 接続ケーブル(最近のテレビならミラキャスト機能でとばせるのもあります。)
- クイズ問題
準備すること
当たり前なんですが問題を準備してください。ネットから引っ張ってきても良し。本でもよし。
おすすめは生徒に作らせることですね。個人的な趣味とか自分しかわからないことでもいいよーというと喜んで作ります。
ただし問題がマニアックすぎて盛り上がらないことも予想されますので、3問くらい作らせることと、チョイスについては担任のセンスです。
生徒の発想は面白くて、「今何時何分?」とか「3つ前の問題の答えは?」なんてのが出た時はやっぱり子どもはすごい!と思いました。
そしてパネルシュミレーターをダウンロードします。
サイトはこちら 「パネルシミュレーター」のページ
方法
メニュー欄のゲームというところから始めることができます。設定でパネルの数も解答者の数も変えることができるので、色々な状況に対応できますね。
なんとあのアタックチャンスも搭載されていますので、是非モノマネやってください!(まあ今はスベりますね。)
私がやっていたのは、班対抗にして代表者を出させ、解答させる形でやってました。
解答者ではない子どもがお客さんにならないように、代表者が分からない場合は問題の途中でも交代OKにしました。
また、どのパネルを選ぶかは班で相談して決めさせるようにもしましたね。
パネル数も増やせるんですが、時間的には25枚がちょうど良いと思います。
あといきなり角とかはとれないなど、ルールがあるので事前説明が必要ですね。最低限のルール書いておきます。
- 最初の正解者は必ず13番をとる。
- 自分の色ではさむことができるパネルがある時は、そのパネルをとらなければならない。
- 自分の色ではさむことができるパネルがない時は、もし次の問題に正解した時にはさむことができるようになるパネルをとる。
- そのようなパネルもない時は、既にとられているパネルに接している(縦横ななめ)パネルをとる。
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それでは今日はここまでです。よければまた読んでください。