- 2020年4月14日
- 2020年4月15日
【学級経営】「100日後に学級崩壊にする教師」にならないために②
こんばんは。Usanです。今日は学級崩壊シリーズの2回目です。 1回目については以下の記事になります。よければ読んでください。 ①勝負どころをはっきりさせる ②発言を保障する ③枠をはっきりさせる 今日は②について詳しく書いていきます。 スポンサーリンク 発言を保障する 言語環境を整える 学級内の言語環境はとてもと […]
こんばんは。Usanです。今日は学級崩壊シリーズの2回目です。 1回目については以下の記事になります。よければ読んでください。 ①勝負どころをはっきりさせる ②発言を保障する ③枠をはっきりさせる 今日は②について詳しく書いていきます。 スポンサーリンク 発言を保障する 言語環境を整える 学級内の言語環境はとてもと […]
こんばんは。Usanです。 学級崩壊(がっきゅうほうかい)とは、学級が集団教育の機能を果たせない状況が継続し、通常の手法では問題解決が図れない状態に陥った状況を指す。 Wikipediaより引用 どんなに素晴らしい先生でも陥ってしまう可能性のある「学級崩壊」について書きます。 学級崩壊を起こすのは教師だと思っていますし、常にそういう危機感をもって学級経営をしています。 […]
こんばんは。Usanです。4月から学年主任を任された方々に、私が学年主任をやるときに意識していることを紹介したいと思います。 根回し上手になる 生徒指導に介入する 仕事振り上手になる わかっていることを確認する 「自分はこうしたい」を前提とする それでは詳しく説明します。 根回し上手になる 学年部会はなるべく早く終わらせたいですよね。 私が1 […]
こんばんは。Usanです。4月から新しく教員として働く仲間の皆さんへ、伝えたいことを書きます。 とにかく一生懸命やること 子どもと遊ぶこと 怒られるかも知れないけどやってみること うまくやろうとすること 1人でなんとかしようとすること 1つのことだけ追求すること それではそれぞれ詳しく書きます。 スポンサーリンク 初任者に期待したいこと とにかく一生懸命やること &nb […]
こんばんは。Usanです。今日は、身だしなみの指導について書きます。 どちらかというと中学校向きの話になると思います。 ただ、小学校高学年あたりの指導にも使える話があるかもしれませんので是非読んでくださいね。 服装や頭髪の指導で難しさを感じる場面ってありますよね。 どんどん新しい流行が出てくるため、その都度の対応が難しい 教師によっておさえ方が違うため、その指導のずれが […]
こんばんは。Usanです。今日はあいさつの指導について書きます。 あいさつの大切さは誰しもご存じかと思いますが、大人でもできない(しない)人がいっぱいいますね。 私は指導する子ども達が、そのような大人にならないよう、実践的なあいさつ習慣を身に付けさせたいです。 新年度、学級開きの時にあいさつに関する約束を決め、様々な「場面」であいさつができるように指導していきます。 その「場面」ですが、大きく2つ […]
こんばんは。Usanです。先日、子ども同士のトラブルの指導例について書きました。 今日は、やらかしてしまった子どもに反省させる際に意識したい4つのステップについて書きます。 その4つのステップとは以下の通りです。 step1 自分のしたことを全て正直に言う step2 何が悪かったのかを考えて言う step3 他人に対して悪いと思ったことをあ […]
こんばんは。Usanです。今日は子ども同士のトラブルがあった時の指導の流れを紹介します。 初めに言っておきますが、生徒指導にはマニュアルはないと思っています。 様々な状況がありますので、必ずこうしなければならない!ということはないですし、何事もそのように決めつけてしまうのは良くないと思っています。 こうあるべき。とか、こうしなきゃだめ。みたいな決めつけのツイートをよく見ます。 大体そ […]
こんばんは。Usanです。今日は教員免許更新講習について書きます。 私は2019年に人生2回目の教員免許更新講習を受講し、無事合格しました。 そうです。この制度が始まった初年度に行い、10年経って初の2周目を行った不運な方々の1人なんです。 ですので、一応経験者として1回目と2回目を比較することができます。 1回目に比べると、2回目は非常に楽に終えることができました。 タイトルの通り […]
こんばんは。Usanです。以前、クイズ形式の学級レクを3つ紹介しました。 今日は、新年度の学級開きにおすすめでしかも、準備がほとんどいらない学級レクを3つ紹介します。 スポンサーリンク なんでもバスケット 人数 クラス全員で行います。 特徴 ・動きながら楽しむことができる。 ・全員で楽しむことができる。 ・子どもの特徴をつかむことができる。 方法 (人数ー1)のイスを内 […]